インフォメーション

2017 / 06 / 26  13:33

ライブイベント7/14(金) アーティスト紹介②

Makani Pili ~海の風~ Touching Wind JAPAN TOUR 2017
佐藤 傳次郎(DENJIRO SATO)+ KAZZ + 西藤ヒロノブ (HIRONOBU SAITO)

 

Tasogare (summer twilight) HIronobu Saito 西藤ヒロノブ

2017 / 06 / 26  12:15

ライブイベント7/14(金) アーティスト紹介①

Makani Pili ~海の風~ Touching Wind JAPAN TOUR 2017
佐藤 傳次郎(DENJIRO SATO)+ KAZZ + 西藤ヒロノブ (HIRONOBU SAITO)

実際のセッションでの記録映像です

↓  ↓  ↓

 

KAZZの演奏と傳次郎氏の映像とのセッション
2010の映像

2017 / 06 / 14  11:34

ライブイベント開催のお知らせ

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Makani Pili ~海の風~ Touching Wind JAPAN TOUR 2017
佐藤 傳次郎(DENJIRO SATO)+ KAZZ + 西藤ヒロノブ (HIRONOBU SAITO)

傳次郎氏の秘蔵映像に、独特のオープンチューニングのギターやトランシーな打楽器やサンプラーを操るKAZZ、
NYやハワイをはじめ世界を舞台に活躍するSurf Jazz ギタリスト西藤ヒロノブとのフィルム&ライブセッション!

静岡県浜松での開催は「印度カレーmana」にて!

7/14(金)
OPEN  18:30
START 19:30

前売り券¥2,500(1ドリンク付き) 印度カレーmanaにてお取り扱い中!

当日券  ¥3,000(1ドリンク付き)

※当日はイベント用特別メニューでの営業となります。

お電話にて事前予約承ります。053-458-1773(印度カレーmana)

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世界的サーフィンフォトグラファー佐藤傳次郎氏。
彼が約20年の長きに渡り撮りためた貴重なフィルムに
精緻な編集を施した彼の集大成ムービー『MANA』。
12年前に開業した当店の店名にも深く由来する伝説的作品。

ナレーションを努めるのはサーフレジェンドとして
世界に名を轟かせるジェリー・ロペス氏。

サーファーでなくとも魂が感嘆する映像作品を
敢えて安易にDVD化することなく、
ライブ演奏とのコラボレーションという形で、
日本及び世界各地で上映イベントを積み重ねている。

気長な草の根活動とも見えるその活動スタイルに
佐藤氏の作品に込める魂とただならぬ願いを感じ取れる。
結果極めてクオリティの高い映像ライブ作品へと昇華している。

ムービーフィルムとスティルフォトが描く伝説的オーシャンシーン
をライブミュージックが彩る極上の一夜、ゆったりとお楽しみ下さい。

※「マナ」とは古代ハワイアンが信じていた自然観であり、
「万物に宿る根源的エネルギー」といった意味を持つ言葉である。
インドのヨーガでいう「プラーナ」、中国の気功でいうところの「気」とまさに同じ。


【Profile】

◆佐藤傳次郎 DENJIRO SATO

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1952年新潟生まれ、カウアイ島在住。
日本を代表する世界的サーフ・フォトグラファー。
波と一体になって写し出される写真には海の神秘的な一瞬が収められ、
中でもジェリー・ロペスが乗る波にハワイの神様が浮かび上がる一枚はあまりにも有名。

2002年には「The History of Surfing Culture」で世界のサーフィン・カメラマン26人の1人として取り上げられる。
「ゼネラル・ウェイブ」、「アロハ・ウェイブ」、「ガイア・シンフォニー」などの映像作品も発表している。
近年では、スライドショーで日本各地を巡回する活動を展開している。


◆KAZZ
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北海道出身。
アコースティックギター一本によるインストゥルメンタルをメインに、歌ありタイコあり民族楽器ありと、
バラエティ豊かな内容で音を楽しむ”音楽”を奏でるミュージシャン。

20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごす。
2年半滞在したニジェール共和国では、アフリカ人ドレッドロッカー達とニジェール初のレゲエバンドを結成。
西アフリカをライブツアーして廻り、現地のTV・ラジオにも多数出演。
帰国後、サイケデリック・ジャムバンド、“ミラクルサル”を結成、台湾ツアーやイギリスツアーなど国内外で活動する。
海辺の小さな町に移り住んでからはアコースティックの音の素晴らしさに目覚める。

カメラマン、佐藤傳次郎と組んで、レジェンドサーファー ジェリーロペス主演&ナレーションのフィルム"MANA"では、
サウンドトラックをライブで演奏するという新しいスタイルを構築。、
2006年ハワイ・カウアイ島で開催された「ルイ・ヴィトン・インターナショナルフィルムフェスティバル」では
二日間オープニングに上映され、両日ともにスタンディングオベーションの大絶賛を受ける。

シンガーソングライターのKEISONとユニット”SIDE SLIDE”を結成、ハワイ、カウアイ島でレコーディング。
久保田麻琴がサウンドミックスを手がけたアルバム”Mahalo Ke Akua"を発表。


◆西藤ヒロノブ (guitars & ukulele)

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宮崎県生まれ。
1999年より奨学金を得てボストンバークリー音大へ渡米。
当時のギターヒーローだっだPeter BernsteinとDuo共演。�Guitar Achievement Awardを受賞。

卒業後、2004年スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードより
日本人初のアーティストとしてCDデビュー、3枚のアルバムをリリース。

2010年以降、本邦初のアイランド・ジャズのアルバム「Reflection」、リチャード・ボナらが参加した「Alfie」、
アコースティックギターとウクレレのみで演奏した「Golden Circle」をYamaha Music & Visualsよりリリース。

2011年、第23回ミュージックペンクラブ音楽賞ベスト・ニュー・アーティストを受賞。
同年、Al Jarreau &JAZZ FOR JAPAN ALLSTARS featuring Hubert Laws,Tom Scott etc.の一員として、大阪と東京のビルボードライブで公演に参加。

2014年、初のライブDVDをアトス・インターナショナルよりリリース。
これまで、モントレージャズフェスティバル、NY Ukulele Festival、ブルーノートNY& HAWAII & JAPANなどに出演。
ニューヨーク、ハワイ、ヨーロッパ、カメルーン、モロッコ、北中南米、アジア諸国、日本など世界各地で演奏活動を行っている。

佐藤傳次郎氏との出会いによって、サーフカルチャー+スラッキー+ジャズを融合した新たなスタイルの可能性を見出す。
近年は、Tom Currenバンドのメンバーとしてもワールドツアーに参加している。

アイバニーズギター(Ibanez Guitars)オリジナルシグネチャーギター「The Sea」使用。
�その他、アコースティックギターをYAMAHA、ウクレレをKoaloha Ukulele (Oahu) & Kamoa Ukelele (Kauai)、
アンプをMark Bass Amp (Italy)等とエンドースしている。

自然と温泉をこよなく愛し、音楽やサーフを通して、シンプルなライフスタイルを目指している。

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